支援への取組み
支援のストーリー
歴史から学ぶ
現在の会社の状態は、過去の決断や活動の結果です。従って、歴史から学ぶことは、業績の推移だけでなく、自社が存在する源泉となる、
●自社の大切にしている考え方
●自社が選ばれている理由、さらには、
●顧客の変遷
●社員の成長等 を、
外部環境の変化も踏まえて、整理することなのです。
現在を直視する
現在を直視するということは、顧客から選ばれている理由を客観的に分析し、評価することです。現在を直視する議論を通じて、自社の独自能力の原石を見つけ出すのです。
会社の軸を創る
経営者の本質は、決断することです。歴史から学び、現在を直視することを通じて、「過去の経営者がどのような基準で決断をして存続できたのか」について議論します。議論する過程で「会社の軸」につながる、「我が社が大切にしてきた考え方」=決断軸の本質に気づくのです。
未来に向けて革新する ~潰さない会社創り~
潰さない会社創りのために、革新の方向性を整理します。大切なことは、「将来、社会から“どのような理由で選ばれ続けるのか”を明らかにすること」です。ここで重要なことは、現在の決断や活動が、将来の状態(将来の成果)を担保することです。



